テントの遍歴 2010〜2020年

ごっしぃ

2020年06月28日 21:03

早いものでもうすぐ7月。
行きつけのスーパーには茨城のトウモロコシ、群馬の枝豆、高知の新生姜が並び夏の到来を感じさせられます。
そんな中、自粛要請明けの初キャンプに行って来ましたと言いたいところですが、学校や塾の日程変更等により都合が付かず。

昨今のキャンプブームにより職場の同僚の中にもキャンプに興味を持ち始めた方がちらほら出てきました。
そこで、参考?に今までのテント(スクリーンタープを含む)遍歴をまとめてみました。

1.ツールームドームテントUV 【キャプテンスタッグ】

記念すべき初のテント。
娘の保育園時代の同級生からキャンプのお誘いがあり近所のホームセンター オリンピックへ。
店内にあったのは定番のコールマンとこのテント。
2ルームに魅力を感じてこちらを選択。
パッケージと現物の色がずいぶん違うような。






富士山とテントは絵になりますね。


2.アメニティードームM 【スノーピーク】

家族揃ってのファミキャン本格始動に合わせてテントをアップグレード。
アウトドアショップのL-Breathで購入。




この頃はアメドかコールマンのタフワイドドームがキャンプ場の半数くらいを占めていたような。


3.neosリンクスクリーン300 Type-M 【ロゴス】

オープンタープよりもスクリーンタープのほうが安心感がありそうでリビング用途でネットで調達。
初の父子キャンやソロキャンでは張ったものの車中泊。。




4.ムーンライト7型 【モンベル】

アメドの設営に以外と手間取りこちらを追加。
職場近くにモンベルショップが開店して帰宅時にお持ち帰り。
評判通り設営が簡単で居心地も良し。
将来的には一回り小さいムーンライト5型を手に入れたいと思っていましたが、今年軽量化された4型に統合されました。




5.リビングシェル 【スノーピーク】

秋冬のキャンプを目指して本格的なシェルターとして導入。
スポーツオーソリティーの会員セールを活用。
寝室はオプションのインナーテントとフルフライ。
設営はアメドより分かりやすい。











6.ARPENAS 3 FRESH ツーリングテント 【ケシュア】

リビシェルのカンガルーテントやソロキャン、デュオキャンでのお手軽幕として価格重視でナチュラムで購入。
形はほぼ正方形。スリムな2人用でもよかったような。
幕類は大は小を兼ねることも兼ねないこともありますね。




7.レイサ4 【ノルディスク】

おしゃれなキャンパー御用達のノルディスク幕を初投入。
選んだのはカマボコ型のレイサ4。
インナーテントは前後に3人用と1人用を装着可能。
詰めれば何とか4人と2人でも。
横浜のマイクスで購入してそのまま背負ってお持ち帰り。
今の我が家のエース幕。








8.ツインピルツフォーク 【オガワ】

初のツーポール型シェルター。
片側を跳ね上がれば広いタープ代わりにもなります。
スポオソのお客様感謝デーや新木場の直営店で購入。
オプションの二股ポールを一つ導入し、インナーテントはフルインナーとハーフインナーのマルチルーム体制に。




テント越しの四阿山


9.エクスカーションティピー 【コールマン】

待望の初モノポールテント。
ネットで購入。
収納サイズが小さく設営も楽ちん、フジカをインナーテントや前室に置いて真冬の富士吉田やふもとっぱらでも過ごせました。
コストパフォーマンス抜群の良い幕です。




10.パンダ レッド 【テンマクデザイン】

こいしゆうかさん監修の可愛いテント。仕様変更に伴う現行セール品をネット購入。
未使用。


11.ワンポールテント Desert 450 【ユージャック 】

家族4人でのファミキャンに備えてインナー大きめのモノポール型を選択。ネットで手配。
マイナーチェンジ版でスカート付きなので秋冬でも大丈夫。



振り返ると11年で11張り、多いのか少ないのか。
テントはもちろん中の快適さや堅牢性が大切ですが、こう見ると後ろ姿もポイントの一つのような気が。
今シーズンの初張りはどのテントでいつになるのか、はたして。



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