ゆうぎキャンプ場-2014/8/14~15

ごっしぃ

2014年08月15日 23:26

お盆休みの真っ只中、帰省先でキャンプ場に行って来ました。

訪れたのは柏崎市のゆうぎキャンプ場、正式名は“西山自然体験交流施設ゆうぎ”と言います。

実家からは45km。途中でスーパーに寄って小一時間で到着。
チェックインは14時です。まだ10時過ぎにも関わらず、早めに受付と設営をさせて頂きました。職員の方々は親切に応対してくれます。
案内されたオートサイトは12番。管理棟近くのサイトの端でプライベート感があります。

左奥の建物はコテージ。芝生の広い庭もあり、快適に過ごせそう。



当日の天気は夕方や夜に雨が降る予報。晴れている間に設営を済ませた後はお決まりのサントリーオールフリーで一息。
最近の定番スタイルです。





サイト奥からの様子。
オートサイトは隣にサイトがあるものの、奥はフリースペースのようになってます。
車の後にテントを張り、その横にオープンタープ。焚き火台は道路寄りに設営。
オートサイトは電源付き。





施設案内図。
中央のトイレ棟や炊事棟を囲むようにコテージ群と10m×10mの広々としたオートサイトが配置され、一段上がった奥に細長いフリーサイトがあります。
トイレは清潔で和式と洋式。
炊事場はお湯は出ないものの、洗剤とスポンジ、タワシ、金ダワシが備え付けられて重宝します。



サイトから見た管理棟。
受付や売店の他にトイレ、シャワー、洗濯乾燥、卓球台まで完備されてます。
立派な高規格キャンプ場です。



管理棟から見たオートサイト。
中央付近のほうが賑わい感あり。
車路は広くて区画サイトにありがちな団地感はありません。





せっかくの夏休み。キャンプ場から車で5分の石地海水浴場にレッツゴー!!
今回は里帰りしているいとこの娘さんも同行して2つ年下の息子とキャッキャ楽しそうにしてます。
子供達にとって初めての日本海、雰囲気を味わいキャンプ場に戻るも暑くてお昼寝もできず近所の温泉にレッツゴー!!
入浴したのは雪割草の湯。キャンプ場で割引券を頂けます。
肌に良さそうなお湯でした。







夕方キャンプ場に戻って晩御飯に取り掛かります。
ダッジオーブンで炊き込みご飯を作ってからはひたすら焼き焼き。
ちびパンでのモヤシ炒め。新投入のフタがいい仕事しました。
続いてマジックポテトにカニに栃尾揚げに焼き鳥。
子供たちはマシュマロでフィニッシュ。

夜になると花火大会の音が聞こえるも見えず。
ここは海の近くですが、山あいなのです。
消灯時間の9時になると周りのサイトも明かりを消して静かになりました。
鈴虫やコオロギの鳴き声の中、早めに就寝しました。
標高が高くないため多少暑く、ムーンライトの風通しのおかげで寝られました。









翌朝、晴れてます。
簡単にランチパックでの朝食を済ませ、せっせと撤収してなんと8時半にチェックアウト。
無事乾燥撤収ができてほっとしました。



2日目は寺泊の魚市場にレッツゴー!!
タラバガニやスルメ、スジコ、タラコを仕入れてアイス休憩中に雨模様。
昼前には無事実家に到着しました。







初めての帰省キャンプ、いい体験でした。
ゆうぎキャンプ場も期待以上に良かったです。
ここには体験学習や遊歩道もあり、いろいろ楽しめます。
新潟のキャンプ場なのでスノピやユニフ率が高いかと想像してましたが、コールマンが多数でした。

機会があれば関西や四国に遠征したいものです。


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