やっと梅雨明けするやいなや夏の日差しで外出するのに気合いが要る今日この頃、子ども達に遅めで短い夏休みがやってきました。
小学校が2週間、高校が3週間、来年はどんな日常になっているのか知る由もありません。
そんな中、かなり久々にキャンプ場に行ってきました。
向かった先は最近のデイキャンの定番、道志の神之川キャンプ場。
日帰りのため荷物は最小限。
自宅からは約65km、コトコトと246号や16号経由の下道で。
タープは遮光性よりもお手軽さを優先してシャドウキャスターに。
木陰の方が涼しかった。これも夏キャンならでは。
食事はこれまた定番の焼きそばとハイスペックな手羽先、牛タン、カルビを焼き焼き。
息子はパパ友に弟子入りしたかのように焼いてくれました。
現地は携帯の電波が弱くポータル電源を使用。
直接USBケーブルを挿すよりも電源コネクタ経由の方が出力ワット数が高めでした。
妻とママ友はサイトで語らい、パパ陣は子ども達と川遊び、周りの歓声に夏の風物詩を感じさせられます。
山に太陽が入るまで滞在し、帰りにお決まりのオギノパンで揚げパン、カレーパン、各種アンパンなどを買って小田急沿いや尻手黒川道経由の下道で8時頃に無事帰宅。
現地泊できなくてもアウトドアの空気に触れられてリフレッシュできました。
勤務上なかなかキャンプに行けない方も多数いらっしゃると思います。
早くみんなが気兼ねなくお出かけできるようになりますように。