駒出池キャンプ場-2018/7/14〜7/15

ごっしぃ

2018年07月21日 12:03

夏の日差しが強くなりセミの鳴き声が朝晩にも聞こえ始めた今日この頃、八百屋には旬の桃の他にソルダム、プラム、ネクタリン、いちぢく、ハウス梨などが並ぶようになりました。
そんな中、2010年10月10日に行ってからずっと再訪問したかった駒出池キャンプ場に行ってきました。


海の日の3連休の渋滞を少しでも回避するべく自宅出発は5時半過ぎ。
そこそこ渋滞の関越道から上信越道に入り、佐久平PAで見かけたのは"アイスパン"。
朝から暑いこの時期ヒットしそうな予感。お値段は400円と高め。
クルミや旬のブルーベリーも並んでます。




そして無料区間の中部横断自動車道を経由で立ち寄った先はスーパーツルヤ佐久穂店。
経由地がツルヤだとワクワクします。お昼ごはんはツルヤの惣菜に。
・・・のはずが、カーナビやGoogle Mapsに表示されたツルヤが見当たらず。
結局沿線の業務スーパーへ。
■教訓:ツルヤを見かけたらとりあえず入店しよう(手前にはツルヤ臼田店あり)


お昼ごはんは沿線沿いの"どんぶりや 風とり"へ。
ちょうど開店時刻の11時。まもなくライダーやファミリー、地元の方らしき作業員などで混んできました。
お値段控えめで量はボリューミー。
息子がオーダーしようとしたカレー丼は子供には辛すぎとのことでカツ丼に。




さらに141号を南下して松原湖経由で向かった先は八千穂レイク。
白樺の雰囲気に信州らしさを感じさせられます。
息子お待ちかねのニジマス釣り。
ものの5秒くらいで釣り上げました。
20分程で息子 2匹、妻 1匹釣り上げてキャンプ場へ。




池の周りが人気の駒出池キャンプ場、チェックインはフリーサイト:7時、オートサイト :13時。
予約時にサニタリー近くのサイトをお願いし、割り当てられたのは29番サイト。
楕円形で狭めでした。
広さはサイトによりまちまちですが高低差があり雰囲気はなかなか。




標高は高くても暑い中、今回の幕は簡単にシャドウキャスターとエクスカーションティピー。
西日対策でちょこっとタープを裾に連結。




サイト内の岩は物置き代わりに活用。


先程釣ったニジマスを捌いてクロスを交換したばかりのワイヤーフレームで塩焼きに。


ごはんを炊いてメインのおかずは初めての"チーズダッカルビ"。
鶏肉とカット野菜をごま油で炒め、モランボンの"チーズダッカルビの素"(トッポギ付き)で味付け。
フライパン中央に作った溝にチーズを入れて蒸し焼きにしました。


少し牛肉も焼き焼き。
夕方以降は過ごしやすい空気になり、早めにおやすみなさい。



そして朝ごはんはサラダにホットドッグにスープ。


それにしても日差しが強く、シャドウキャスターの遮光性の限界を感じました。


芝生サイトの影響かテント、タープともに結露あり。
グランドシートは隣の空きサイトで乾燥。


場内の様子
■最寄りのサニタリー棟
サイトから炊事場までは101歩。
トイレやシャワー室もあり。


■駒出池
紅葉の季節も良さそう。


■小川のほとり
この辺りは1〜2度涼しく感じられます。


■管理棟の白樺コーナー
大小の白樺が販売されています。
撤収中息子はクラフト体験。
お好みの材料をグルーガンでくっつけてライオンを作りました。






10時半くらいにチェックアウトしてとりあえずヤッホーの湯でひとっ風呂。
入浴料は大人500円、子供200円と良心的。キャンプ場利用者は100円引き。


帰路は中央道で。
これまた楽しみにしていた"ヤツレン"の"ソフト&ヨーグルト"を頂きました。
清泉寮のソフトクリームとは異なり牛乳の優しい味でした。





駒出池キャンプ場、キャンプ1年目に小2の娘と訪れて以来やっと妻と息子と行くことができました。
やはり信州のキャンプ場は雰囲気がいいですね。

暑い日が続きますが、みなさまも楽しい夏キャンプを!!




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