フォレストサンズ長瀞-2018/8/4〜8/5

ごっしぃ

2018年08月08日 07:58

8月に入り電車の混雑が緩和してきた今日この頃、100回目の夏の甲子園が始まりました。
母校は県大会の準決勝まででしたが姉の母校が久々に出場。
当時はPL学園のKKコンビといい試合をしていました。
そんな中、初の埼玉キャンプに行ってきました。


長瀞と言えばかき氷。最初の目的地は阿左美冷蔵。
久々に参加してくれる娘の希望ならば混雑覚悟で向かいます。
6時半出発の9時到着、30分並んで9時半入店を狙ったものの渋滞により30分遅れ。
しかし同行ファミが先に並んでくれていて開店直後に入れました。


風情のある庭での天然氷、来た甲斐があります。
店の裏には重機。




チェックインまで時間があるので観光。向かった先は橋立鍾乳洞。
さすがは鍾乳洞、入り口の手前から天然の涼風が吹いてます。
洞内はかがんだまま進んだりハシゴを登ったりといい運動になりました。




お次は買い出し。道中のヤオコーへ。


そしてチェックイン時刻の午後1時にキャンプ場に到着。
敷地内には滝の水遊び場やモンベル長瀞店があり。


ここのテントエリアはオートではありません。
サイトごとに貸し出されるリヤカーで運びます。
道を挟んだ向かい側の広い駐車場の中央付近に車を停めて駐車場を過ぎるまで約100歩、そこからは下り坂を同じく100歩程進むと到着。
猛暑の中、2家族で3台のリヤカーで2往復。途中で荷物を落とす光景を何度か見かけました。
※管理棟から見てできるだけ右側に停めたほうが近いです。


場内の案内板はこいしゆうかさん作。


川沿いの林間サイトはなかなか良い雰囲気。タープを設営してスーパーの惣菜でお昼ごはん。


食後小物を取りに駐車場へ。車の外気温は35℃。


テントはレイサ4にしてインナーテントを2つ設営。
妻と娘は大部屋、私は小部屋。
テントエリアの広さはまちまちのため、2家族6人でNo.8〜10を予約しました。
真ん中にタトンカ1tc、両サイドにテント。
当キャンプ場はソロ利用不可で料金は1人1,500円+清掃費1サイト200円。


炊事場やトイレはスケートボード施設の地下にあり、サイトからはだいたい100歩。
お湯が出てスポンジ、タワシ、洗剤完備。
トイレは洋式水洗とハイスペック。
自販機にはアルコールもあり。


サイトからは川に出られますが流れが速くて遊泳禁止。
夕方、同行ファミのお子さん達はモンベル側の水遊び場へ、娘は勉強。


そして明るいうちに新投入した"イージーコンパクトグリル"でニンニク、モヤシ、手羽先、牛タン、カルビ、ハラミ、ポンピノス貝を焼き焼き。
貝は食べきれず周りのグループにおすそ分け。




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