クリスマスや年末年始をどう過ごそうかと考え始めたこの頃、あっという間に年末を迎えることになりそうです。
そんな中、待ちに待ったこの秋初のキャンプに行ってきました。
向かった先はカンパーニャ嬬恋キャンプ場。
クローズイベントの
フル肉マラソンへの参加が目的です。
初めてのキャンプ場に初めての父・娘・息子3人での出撃となりました。
曇り空の中自宅出発は8時半。
小諸ICを降りてまずは道の駅の雷電くるみの里にてお昼ごはん。
落ち着きのある店内には地元の野菜や果物が豊富に品揃え。
くるみソフトもいと旨し。
食後湯の丸高原や鹿沢温泉経由で一路キャンプ場へ。
途中に愛妻の丘という観光スポットをスルー。今度愛妻と一緒の時に行ってみよう。
カーナビにJAのマークがありスーパーかと思いきやGSでした。
食料はキャンプ場の売店頼り。
キャンプ場到着は2時過ぎ。
向かいにはバラギ高原キャンプ場があります。
MUJIのキャンプ場は予約時にサイトを指定できます。
適度な眺望とセンターハウスやサニタリー棟への距離を考慮してG6を選択。
区画は広いものの地面状態により設営場所は限定されます。
天候のためか半分強ほどの入りでした。
コールマン率は低め。
久しぶりのリビングシェルの設営を済ませてからじゃがいも詰め放題。
母へのお土産として息子が頑張って詰めました。
いよいよフル肉マラソンに参加です。
今年はエントリー多数のため5時と7時にそれぞれ42.195キロの肉が振る舞われます。
我が家は5時にエントリー。
一人ずつ牛豚鶏と嬬恋キャベツの盛られたお皿を受け取りあらかじめセッティングされた焼き場で食べます。
お皿、お箸、コップは各自持参。
アルコール、ソフトドリンク、肉なし豚汁も用意されてます。
息子は焼き肉丼にするの楽しみにしていたものの、スタートが出遅れごはんは無し。
美味しく頂きました。
食後はサイトに戻りマシュマロを焼き焼き。
センターハウスに売ってました。
子供達の様子に癒されます。
今回は初のカンガルースタイル。
ケシュアの3人用ツーリングテントARPENAZをリビシェルにイン。
寒さに備えてフライを装着。
子供達が早く寝てしまい、霧雨の中焚き火を切り上げ明日の雨天撤収に向けて荷物を整理して就寝。
湯たんぽ効果で気持ち良く眠れました。
翌朝、小雨のため幕内に引きこもり。
フジカちゃんのおかげで中は15度くらい。
リビシェルのシールドルーフを掛けたおかげで換気しても雨が入り込みません。
たっぷり寝た子供達との朝食はMUJIづくし。
ミネストローネに各自スパゲッティーを入れて食べました。
もう一品はくるみの里で買った「雷電わらじ焼き」。
サイトからの景色。
天気が良ければバラギ湖や四阿山が見渡せます。
上段のHサイトからの景色。
お気に入りのブロガーさんにご挨拶に探すも既にチェックアウトされた模様。
冬にはお会いできるかな。
ぬかるんだサイトでの撤収に手間取り、気付くとチェックアウト30分前。
娘も手伝ってくれてリビシェルはポリ袋撤収。
かろうじて12時前にチェックアウトして、最初に頂いたトートバッグにスタンプを押してキャンプ場を後にしました。
初のMUJIキャンプ場、広々感が心地良かったです。
雨天時には無理にスクリーンタープを張らず、現地での滞在を楽しむためにもオープンタープ+車中泊にすると言った臨機応変さも必要だと勉強させられました。
来年は家族揃ってフル肉マラソンを満喫しよう!!