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Posted by naturum at

2017年08月15日

いなかの風-2017/8/11〜8/13

お盆に入り駅前の羽田空港行きバスにファミリーで並ぶ姿を見かけるようになった今日この頃、早くもUターンラッシュが始まりました。
そんな中、夏の連泊キャンプに行ってきました。


今回選んだキャンプ場は信州駒ヶ根のいなかの風。
標高は650メートルとあまり高くないものの、棚田を利用した広いサイトに期待。


自宅からキャンプ場までは240km。早朝から中央道の渋滞が予測されているため、夜中の25時に出発。
混雑する双葉SAで仮眠してから向かった先は清里の清泉寮。
目当てはもちろんソフトクリームです。
清泉寮の標高は1380メートル。とても涼しいものの天気は霧雨。

※諏訪湖近くのタケヤ味噌の工場見学は却下されました

再び中央道に乗って諏訪湖から名古屋方面に向かい駒ヶ根インターを降りて立ち寄ったスーパーはもちろんツルヤ。
地ビールの品揃えやパンコーナーの充実ぶりに胸がときめきます。


2時間ほど早く12時過ぎにアーリーチェックイン。
棚田を活用して田んぼが残る場内に癒されます。
案内されたサイトはオートサイトBタイプの17番。
細長く期待していた広さの半分くらいでした。




間もなく同行ファミリーも到着。
我が家はコールマンのモノポールテント エクスカーションティピを初張り。
説明書を見ずに簡単に設営できました。
リビングはタトンカ1TC。




この日からキャンプ場は混雑しているため場内のお風呂に早めにドボン。
天竜川の川下りにちなんでか浴槽は舟型で解放感あり。
ボディーソープとシャンプーあり、ドライヤーなし。
管理棟で買ったビールがうまい。


晩ごはんはBBQにスープに焼きおにぎり。みなさんお疲れ様気味のためこの日は早めに就寝。
娘の夜勉強に同級生のお友達が付き合ってくれました。






おはようございます。今日もいい天気☀️
朝ごはんはパン、おかず、サラダ、フルーツ。






ゆったりできる2日目、駒ヶ根ロープウェイに乗って千畳敷カールに行く案があったものの、山頂の天候が雨のためお風呂に行くことに。
※養命酒の工場見学は却下されました

天竜川沿いに北上して伊那市のふれあいファームに到着。
ここではお風呂の他に直売所、収穫・料理・工芸などの体験もできます。
ちなみにキャンプ場やここのトイレはINAX製でした。伊那が拠点なのでしょうか。
お昼ごはんに蕎麦と名物のソースかつ丼のセットを頂きました。
到着時は晴れていたものの途中でスコールが。








キャンプ場に戻る途中で再びツルヤへ。スーパーオリジナルのコーヒーやジャムにときめきます。




午後のひと時、子ども達がパイ生地を伸ばしミートボールやチョコを包んでキャンプオーブンで焼き焼き。
美味しいパイが焼けました。
大人達は明るいうちからビール。信州の地ビールで。
こういうゆとりがいいですね。
初使用したキッチンテーブルはツーバーナーとの相性よし。








炭起こしができた頃に雨が降り始め次第に大雨に。
タープがポリコットンのためタープ下で炭焼きができました。
主食はパエリア。アサリも旨し。








晩ごはんを食べ終わった頃には雨も小降りになり早めにおやすみなさい。


そして朝、天候も回復してきました。
大雨にも関わらず浸水がなくホッとしました。
周りの山々の上の方にはずっと雲がかかってます。
セルフ式食パン、バターロール、スープの朝ごはんを頂いてからサイト見学へ。




ここのメインサイトは中段のAサイトです。
場所によってはバレーボールコートくらいの広さの所も。
複数グループで使えば格安になります。
我が家は少し広めのBサイトを2家族で使い、アーリー込みで1泊1家族あたり4500円程でした。
お風呂は別料金で500円。
各種ゴミは分別して捨てられます。

場内には釣り堀やブルーベリー・トウモロコシなどの味覚狩りもあり。








我が家はテントをポリ袋撤収、同行ファミリーは乾燥撤収して11時前にチェックアウト。
北杜市のベルガ内の尾白の湯でスッキリしてからシャトレーゼでアイスの試食をするつもりがどちらも待ち行列の車が多く断念。
行列は想定内、三景園に行った際にいつもお世話になっているむかわの湯へ。
落ち着いた雰囲気にリラックスさせらせました。


遅めのお昼ごはんは双葉サービスエリア近くのほうとう 小作で。
お盆のせいかとても賑わってました。
定番のかぼちゃほうとうの他に冷たいほうとうや鳥モツ定食を頼みました。






お腹もいっぱいになり、近くの双葉サービスエリアでデザートを食べ中央道のダラダラ渋滞にはまりながらも無事帰宅しました。



去年から恒例になっている帰省中の息子のいない避暑キャンプ、息子がいればなと思う事が多々ありました。
夏は高原か砂利の川沿いキャンプが向いているような気がしました。

お盆キャンプにお出かけ中のみなさま、天気がいまいちですが楽しいキャンプをお過ごしください!!