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ごっしぃ
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神奈川在住の4人家族です。
妻と社会人の長女と高校生の長男がいます。

◼キャンプ予定
毎月一回目標→春夏秋冬に行ければ→年に一回はテントを張りたい
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2018年08月24日

無印良品津南キャンプ場-2018/8/18〜19

お盆が明け子供たちの夏休みが終わりかけている今日この頃、ショッピングモールの洋服屋には長袖や上着が目立つようになりコンビニには和栗味のお菓子が並び始めました。

そんな中、妻の実家に帰省していた息子のお迎えと合わせてキャンプに行ってきました。


自宅を6時に出発して関越道を北上しトンネル手前の谷川岳PAにて水汲み。
PAにいる人々を見ると長ズボンの方が多く、半ズボンでは寒いのかも。


10時に小千谷に到着すると、同じく帰省中の2つ上と1つ下のいとことのんびり過ごしていました。
ここから目的地までは約60km、下道で向かいます。買い出しは現地近く"メルシーつなん"で。


午後一のアウトドア教室まで時間がないためお昼ご飯はコンビニのアメリカンドッグ。
何とか1時前に到着。あらかじめ予約したサイトはA-7。


入り口からセンターハウスに入る際に右折する箇所で、えさ釣り池の前。
車や人が行き来するため適度な賑やかさがあり、父子には良いロケーション。


息子を"ストーンペインティングで時計作り"に参加させている間に設営作業。
タープを一人で張るのは実は初めて。
「ひとりでできるもん!!」と言い聞かせて開始。

■タープを広げてポール、ガイライン(45度)、ペグを並べる


■センターポールを立ててガイラインを引っ張る
ここまでできればあとは微調整。


■残り4箇所をペグダウン
2箇所はサブポールを立てて居住空間を拡大


■テントを設営
間違えてインナーの輪ゴムにフレームを通してしまい、この後直しました。
ケシュアのツーリングテントの場合、インナー4隅の金具にフレーム端を接続して円弧状にしてからフックで引っ掛けるだけでOK。


■小川張り
トリコロールタープには小川張り用のロープが実装されてします。
せっかくなので小川張りにしてテントの前室をタープの下にイン。


■タープ下からの眺め
池の向こうにセンターハウスが見えます。


■池の方から
西日が心配でしたが池のほとりの木が木陰を作ってくれました。


息子は黙々と時計作り。
予約時には参加者は1人でしたが3人まで増えていました。




お腹が空いたため早めに晩ごはん。
今回のメインディッシュはスペアリブ。
前日に家で仕込み済み。タレはケチャップ、焼き肉のタレ、ソース、醤油、ニンニク、生姜、メープルシロップ。


アルミホイルに包んでセンターハウスで頂いたシシトウと一緒に炭火でじっくり蒸し焼きに。


スペアリブはふっくらプリプリに焼き上がりました。
お義母さんが持たせてくれたいなり寿司と庭で収穫した枝豆、スーパーのカットサラダ、MUJIカレーと一緒に美味しく頂きました。


茜色の空にお月様。


食後は花火や焚き火を楽しみ寝る頃の気温は15度。
息子用に上下長袖のインナーを用意しておいてよかった。
明日の帰宅に備えて早めにおやすみなさい。


そして朝、この辺りではセミよりも秋の虫の音が目立ちます。


コーヒーを飲みながら昨晩点かなかったスマイルランタンのメンテ。
電極を清掃すると無事点灯できました。




朝ごはんはコンビニのハンバーガーなどを焼き焼き。




好天の中撤収開始。小川張りだと物干しとして活用可。
息子は夏休みの漢字ドリルにて勉強。


40分後、勉強中。


さらに30分後、頑張ってます。
池の近くのため虫刺されを懸念してましたがトンボがたくさんいたせいか、ほとんど被害なし。


チェックアウトしてからのお楽しみは帰宅途中のお風呂、最も格安の"龍神の館"をチョイス。
キャンプ場の割引券利用で大人500円、子供200円と良心的な値段。
地場産のお土産やお食事処も併設され寛げる空間でした。


※追記
龍神の湯で買った"ケーキのラスク"が美味。リピ確定。


道中立ち寄ったセブンイレブンにて"イタリアン"を発見!!
知る人ぞ知る新潟のソウルフードで太めの焼きそば麺にミートソースがかかった一品です。
前日別のセブンイレブンに寄った際には見当たらず、入荷は毎日ではないとのことでした。
すかさず購入してコンビニのイートインスペースで頂き明るいうちに無事帰宅。


今回で2回目となる津南での夏休み父子キャンプ、改めて良いキャンプ場だと感じさせられました。
サイトのお好みは人それぞれですが、デュオや小さいお子さん連れだと眺望で人気のCエリアよりもAエリアの方が利便性では優っているように思われます。
来年は息子にカヤックを体験させてあげよう。

  


2018年08月15日

夏のお出かけ-2018年

何となく日が暮れるのが早くなったように感じられる今日この頃、近所のスーパーには山梨産の巨峰・大峰、長野産のシャインマスカット、山形産のデラウェアといったぶどうの横にいくつかの品種の桃が並んでいます。
そんな息子帰省中のお盆休みに妻娘とお出かけしてきました。

ここ数年、お盆は2家族での連泊キャンプでしたが今回は我が家単独、キャンプには先週行ったことから今回は文字通り宿泊に、場所は行ったことのないエリア、娘の希望は美味しいものが食べたい、ということで関東甲信越を抜け出し向かった先の人気店にはすでに行列が。

■坂内食堂


■あべ食堂


ここは本場の喜多方市。
太川さんや蛭子さんが路線バスの旅で朝ラーメンを食べていた一帯で店は多数あります。
その中から懐かしい雰囲気の"やまぐち"に入店。
魚介ベースのスープにちぢれ麺と柔らかいチャーシューの味わいは間違いありません。
このお店はパン屋も営んでおり、素朴なパンに郷愁を感じさせられました。




道の駅からの眺め、次の目的地が垣間見えます。


初日のアクティビティーは桧原湖での初めてのカヤック。
陸でパドルの使い方のレクチャーを受けてから娘とタンデムで入水。
幼児から大人まで幅広い年代の方々で賑わってました。仔犬と一緒の乗船も可。
沖から眺める景色はプライスレス。モンベルカードで割引きがあります。




そして湖畔の宿にチェックイン。


磐梯山の雄大な姿がよく見えます。




晩ごはんは会津の郷土料理。たまには"宿"泊も必要ですね。


そして朝、本日のアクティビティーは五色沼散策。裏磐梯の代表的な観光名所です。
自然探勝路は片道3.6km、約70分。中間地点手前の弁天沼で引き返し。残りは次の機会に。






物産館で枝豆のジェラートを頂いて向かった先は"ほとりの遊びばキャンプ場"。
桧原湖の隣の曽原湖畔にあるロケーション抜群のキャンプ場で"劇団ひにき"さんの記事に触発され下見してきました。
お盆で賑わっていたようで何よりです。
ここ曽原湖ではカナディアンカヌーの体験も可能。






福島のローカルフードと言えば"凍天"(しみてん)。ドーナツの生地中にお餅が入ったものです。
帰りにお店に寄ろうとしましたが途中のサービスエリアでは扱っていなかったため今回は断念。
復路も磐越道と常磐道で順調に無事帰宅。東北道の方が距離は短いですが常磐道、磐越道ともに走りやすかったです。
これからはグリンヴィラに加えて裏磐梯や安達太良界隈のキャンプ場も候補になりそう。

帰宅するとホウセンカに小さい花が咲き始めました。




  


2018年08月08日

フォレストサンズ長瀞-2018/8/4〜8/5

8月に入り電車の混雑が緩和してきた今日この頃、100回目の夏の甲子園が始まりました。
母校は県大会の準決勝まででしたが姉の母校が久々に出場。
当時はPL学園のKKコンビといい試合をしていました。
そんな中、初の埼玉キャンプに行ってきました。


長瀞と言えばかき氷。最初の目的地は阿左美冷蔵。
久々に参加してくれる娘の希望ならば混雑覚悟で向かいます。
6時半出発の9時到着、30分並んで9時半入店を狙ったものの渋滞により30分遅れ。
しかし同行ファミが先に並んでくれていて開店直後に入れました。


風情のある庭での天然氷、来た甲斐があります。
店の裏には重機。




チェックインまで時間があるので観光。向かった先は橋立鍾乳洞。
さすがは鍾乳洞、入り口の手前から天然の涼風が吹いてます。
洞内はかがんだまま進んだりハシゴを登ったりといい運動になりました。




お次は買い出し。道中のヤオコーへ。


そしてチェックイン時刻の午後1時にキャンプ場に到着。
敷地内には滝の水遊び場やモンベル長瀞店があり。


ここのテントエリアはオートではありません。
サイトごとに貸し出されるリヤカーで運びます。
道を挟んだ向かい側の広い駐車場の中央付近に車を停めて駐車場を過ぎるまで約100歩、そこからは下り坂を同じく100歩程進むと到着。
猛暑の中、2家族で3台のリヤカーで2往復。途中で荷物を落とす光景を何度か見かけました。
※管理棟から見てできるだけ右側に停めたほうが近いです。


場内の案内板はこいしゆうかさん作。


川沿いの林間サイトはなかなか良い雰囲気。タープを設営してスーパーの惣菜でお昼ごはん。


食後小物を取りに駐車場へ。車の外気温は35℃。


テントはレイサ4にしてインナーテントを2つ設営。
妻と娘は大部屋、私は小部屋。
テントエリアの広さはまちまちのため、2家族6人でNo.8〜10を予約しました。
真ん中にタトンカ1tc、両サイドにテント。
当キャンプ場はソロ利用不可で料金は1人1,500円+清掃費1サイト200円。


炊事場やトイレはスケートボード施設の地下にあり、サイトからはだいたい100歩。
お湯が出てスポンジ、タワシ、洗剤完備。
トイレは洋式水洗とハイスペック。
自販機にはアルコールもあり。


サイトからは川に出られますが流れが速くて遊泳禁止。
夕方、同行ファミのお子さん達はモンベル側の水遊び場へ、娘は勉強。


そして明るいうちに新投入した"イージーコンパクトグリル"でニンニク、モヤシ、手羽先、牛タン、カルビ、ハラミ、ポンピノス貝を焼き焼き。
貝は食べきれず周りのグループにおすそ分け。




食後女性陣はクルマで15分程の満願の湯でお風呂。
キャンプ場内にシャワーがあれば良いのですが。
みんな早起きだったためか、この日は早めにおやすみなさい。
インナーテントや出入り口をメッシュにしたものの、夜間は風がなく寝入るまでが暑かった。


そして朝、5時くらいに起きてコーヒーを淹れる至福のひととき。


■サイトからの荒川


■サイト端からのテントとタープ


朝ごはんはサラダとホットサンドとスイカ。


■新投入道具:ジャグ
お手軽に使えるジャバラタイプ。夏場は重宝します。


■新投入道具:クーラーボックス(左のハードタイプ)
コールマンの30リットルクラスでコンパクト化。


撤収に備えてリヤカー待機中。


9時前には第一陣のキッチン周りの荷物を運搬。


幕類は親子の共同作業で順調に片付き9時半過ぎには撤収完了。


朝からの汗を流そうと向かった先は10km程にある"かんぽの宿 寄居"。
入浴料は大人800円、子供400円。


大浴場は最上階にあり眺望が広がります。
たまには宿に泊まりたくなりました。


サッパリした後はお昼ごはん。
これまた道中にある"秩父路"に初入店。
田舎の実家に帰ったようなくつろげる店内でした。
タレかつ丼をオーダー。鶏天丼も美味しそうでした。




ここから家まではノンストップで到着。
関越道での外気温は最高41℃でした。

そして現在帰省中の息子との次回キャンプに備えて幕類を載せ替え。
超久々にDODのトリコロールタープを張る予定。





不在の間うさぎさんはペットホテルに預け初のシャンプーをして頂きました。
すると名前通り"ふわふわ"になりサッパリ。