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2018年03月04日

PICA富士吉田-2018/2/24~25

春一番が吹き、マスクが風邪予防から花粉対策になってきた今日この頃、スーパーの果物売り場にはミカンに代わってポンカンが並んできました。
そんな中、今年2回目のキャンプに行って来ました。

向かった先は初訪問のPICA富士吉田、久々のPICAグループです。


当初はソロで平日のふもとっぱらを検討していたものの、ゆるキャン△を数回読み返している息子と行くことになり、電源・お風呂付きの高規格なPICAにしました。
何とこの期間は"winter camp"プランにて土曜日でもBサイトだと1人800円、平日なら500円!!格安です。
当日午前に荷物を積み込みうさぎさんを行きつけのペットホテルに預けて昼頃現地に出発。
中央道はスイスイ流れお昼ごはんはPAのパンで済ませ富士吉田IC近くのスーパー イッツモアにて買い出し。
今回の予算はトータル5000円。道中息子とメニューを話し合いました。


このスーパーは肉類が豊富で選び甲斐があります。
そして積雪具合にワクワクドキドキしながら初の富士吉田へ。
ゲストハウスにはおしゃれな雰囲気が漂います。


Bサイトは場内左奥。途中さまざまな形のコテージが多々配置されてます。


この日は暖かかったためか、除雪されている空きサイトでも所々ぬかるみがあります。
到着が遅かったため状態の良い手前側はほぼ設営済み。
何とかテントの下の水がはけているB11サイトに設営。
小さめのエクスカーションティピーにしてよかった。


向かいの電源無しのFサイトはこんな感じ。鳥の鳴き声も聞こえ林間の雰囲気はとてもいいです。


せっかくの電源付きサイトですが肝心のセラミックヒーターを忘れたため、設営後にふもとのホームセンターで1番格安の電気ストーブを購入してサイトに戻ると日が暮れてました。
ゲストハウスに寄ったところ星空観察会を開催していて息子と一緒に北極星を探したり望遠鏡でも月を見たり。
室内で頂いたホットココアにほっとしました。

やっとテントに戻り食事の準備。食材豊富なスーパーで選んだ晩ごはんは前回と同様に銀鍋。
息子は豚肉、私は鶏肉。
狭いテント前室に置いたフジカに載せるだけで出来上がり。
おにぎりを入れて美味しく頂きました。
もちろん前室のフライは閉じずに隙間を設けて左右をしっかりパグダウン。




前室の照明はスノピのGIGAパワー2WAYランタン。今回はホワイトガソリンランタンの出番はなし。
もちろん就寝時にはフジカやガスランタンを消して電気ストーブは弱に。
万が一に備えて避難訓練をしてからおやすみなさい。


そして朝、地面は凍っているものの昨日から風が穏やかで朝トイレへの道のりが心地よい。


スーパーで買ったリッター128円のコーヒーもシュラカップで温めれば立派なモーニングコーヒーに。


朝ごはんは厚切りのポークステーキ。2枚で398円。ステーキソース付きのビーフステーキと迷いましたがボリューム優先で。
せめて塩コショウは持参せねば。


主食はおにぎりにお茶とお湯をかけてお茶漬けに。


そして息子はツリーハウスへ。父はのんびりと撤収開始。
斜め前に設営されていた知る人ぞ知る"スターライトタープ"をプロデュースされている"WINDY AND RAINY"の代表の方とお話できました。

撤収中の幕内。奥には電気ストーブ。近くにペットボトルを置いておけば温かくなります


本日のチェックアウトはゆったりめの12時。午前のお風呂は10時まで。
テントと暖房機器以外を片付けてから待望のお風呂へ。
広い浴槽でスッキリ。シャンプーとボディーソープは持参。ドライヤーは備え付け。

無事乾燥撤収して向かったのはご当地名物の吉田うどん。
キャンプ場のスタッフさんに相談したところお店マップをプリントしてくれました。
日曜定休が多い中選んだ店は"くれちうどん"さん。
息子は肉うどん、私は肉ぶっかけ、妻と娘には冷凍うどんをお土産に。
評判通りコシの強い麺と優しい味付けのお汁が美味しかった。




帰りの中央道も順調に進み、うさぎさんをピックアップして3時過ぎに早々と帰宅しました。
富士山西側の朝霧界隈に比べると北側の富士吉田は多少近く、この時期にまた行きたいと思えるキャンプ場でした。

後日、ランタンのベンチレーターに触れて溶けたダウンジャケットを手縫いで修繕。
ジャケット用の巾着袋の生地を移植しました。




そして1ヶ月に渡った娘の高校受験、おかげさまで第1志望の学校に合格できました!!
妥協せずに挑んだ難関校、よく頑張りました。


春キャンプ到来と一緒に卒業・入学の季節になりました。