ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
ごっしぃ
ごっしぃ
神奈川在住の4人家族です。
妻と社会人の長女と高校生の長男がいます。

◼キャンプ予定
毎月一回目標→春夏秋冬に行ければ→年に一回はテントを張りたい
Instagram
アクセスカウンタ
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2017年08月23日

インフレータブルマットを導入

お盆も終わり子供達の夏休みも残りわずかになりました。
今年の夏は雨がちでしたが、これからの行楽シーズンは好天であって欲しいものです。

そんな中、我が家に待望のキャンプ道具が到着しました。

今まではシュラフの下にはキャプスタのパタパタマットを敷き続けていました。
店頭でインフレータブルマットを見ても高価で嵩張ると決めつけてノーマークでした。
今回妻が目を付けてくれたのはBears Rock製のコンパクトなものでお値段なんと2,980円。格安です。

家族4人分を色柄違いですかさず購入。


収納形状はシュラフのようです。
真ん中がインフレータブルマット、左はコールマンの一般的なシュラフ、右はモンベルのダウンシュラフ。


広げてキャップを開けるとそこそこ勢いよく空気が自然に入り、数分である程度膨れました。
ちなみに厚さは3cmと5cmの2種類あり、購入したのは3cmタイプです。
頭の部分に空気を入れると枕になります。
嬉しいことに両端に数ヶ所ボタンがあり連結可能。
補修用の生地と接着剤も同梱。


たたみ方はキャップを開けた状態で縦に折ってから空気を抜きながらくるくる巻いて付属のゴムバンドを掛けてキャップを閉めるだけ。
出荷時よりも若干小さく巻けたような気が。


何とか9月には家族全員で初敷きに行きたいのですが、果たして。

  


Posted by ごっしぃ at 01:27Comments(2)■キャンプ道具

2017年08月15日

いなかの風-2017/8/11〜8/13

お盆に入り駅前の羽田空港行きバスにファミリーで並ぶ姿を見かけるようになった今日この頃、早くもUターンラッシュが始まりました。
そんな中、夏の連泊キャンプに行ってきました。


今回選んだキャンプ場は信州駒ヶ根のいなかの風。
標高は650メートルとあまり高くないものの、棚田を利用した広いサイトに期待。


自宅からキャンプ場までは240km。早朝から中央道の渋滞が予測されているため、夜中の25時に出発。
混雑する双葉SAで仮眠してから向かった先は清里の清泉寮。
目当てはもちろんソフトクリームです。
清泉寮の標高は1380メートル。とても涼しいものの天気は霧雨。

※諏訪湖近くのタケヤ味噌の工場見学は却下されました

再び中央道に乗って諏訪湖から名古屋方面に向かい駒ヶ根インターを降りて立ち寄ったスーパーはもちろんツルヤ。
地ビールの品揃えやパンコーナーの充実ぶりに胸がときめきます。


2時間ほど早く12時過ぎにアーリーチェックイン。
棚田を活用して田んぼが残る場内に癒されます。
案内されたサイトはオートサイトBタイプの17番。
細長く期待していた広さの半分くらいでした。




間もなく同行ファミリーも到着。
我が家はコールマンのモノポールテント エクスカーションティピを初張り。
説明書を見ずに簡単に設営できました。
リビングはタトンカ1TC。




この日からキャンプ場は混雑しているため場内のお風呂に早めにドボン。
天竜川の川下りにちなんでか浴槽は舟型で解放感あり。
ボディーソープとシャンプーあり、ドライヤーなし。
管理棟で買ったビールがうまい。


晩ごはんはBBQにスープに焼きおにぎり。みなさんお疲れ様気味のためこの日は早めに就寝。
娘の夜勉強に同級生のお友達が付き合ってくれました。






おはようございます。今日もいい天気☀️
朝ごはんはパン、おかず、サラダ、フルーツ。






ゆったりできる2日目、駒ヶ根ロープウェイに乗って千畳敷カールに行く案があったものの、山頂の天候が雨のためお風呂に行くことに。
※養命酒の工場見学は却下されました

天竜川沿いに北上して伊那市のふれあいファームに到着。
ここではお風呂の他に直売所、収穫・料理・工芸などの体験もできます。
ちなみにキャンプ場やここのトイレはINAX製でした。伊那が拠点なのでしょうか。
お昼ごはんに蕎麦と名物のソースかつ丼のセットを頂きました。
到着時は晴れていたものの途中でスコールが。








キャンプ場に戻る途中で再びツルヤへ。スーパーオリジナルのコーヒーやジャムにときめきます。




午後のひと時、子ども達がパイ生地を伸ばしミートボールやチョコを包んでキャンプオーブンで焼き焼き。
美味しいパイが焼けました。
大人達は明るいうちからビール。信州の地ビールで。
こういうゆとりがいいですね。
初使用したキッチンテーブルはツーバーナーとの相性よし。








炭起こしができた頃に雨が降り始め次第に大雨に。
タープがポリコットンのためタープ下で炭焼きができました。
主食はパエリア。アサリも旨し。








晩ごはんを食べ終わった頃には雨も小降りになり早めにおやすみなさい。


そして朝、天候も回復してきました。
大雨にも関わらず浸水がなくホッとしました。
周りの山々の上の方にはずっと雲がかかってます。
セルフ式食パン、バターロール、スープの朝ごはんを頂いてからサイト見学へ。




ここのメインサイトは中段のAサイトです。
場所によってはバレーボールコートくらいの広さの所も。
複数グループで使えば格安になります。
我が家は少し広めのBサイトを2家族で使い、アーリー込みで1泊1家族あたり4500円程でした。
お風呂は別料金で500円。
各種ゴミは分別して捨てられます。

場内には釣り堀やブルーベリー・トウモロコシなどの味覚狩りもあり。








我が家はテントをポリ袋撤収、同行ファミリーは乾燥撤収して11時前にチェックアウト。
北杜市のベルガ内の尾白の湯でスッキリしてからシャトレーゼでアイスの試食をするつもりがどちらも待ち行列の車が多く断念。
行列は想定内、三景園に行った際にいつもお世話になっているむかわの湯へ。
落ち着いた雰囲気にリラックスさせらせました。


遅めのお昼ごはんは双葉サービスエリア近くのほうとう 小作で。
お盆のせいかとても賑わってました。
定番のかぼちゃほうとうの他に冷たいほうとうや鳥モツ定食を頼みました。






お腹もいっぱいになり、近くの双葉サービスエリアでデザートを食べ中央道のダラダラ渋滞にはまりながらも無事帰宅しました。



去年から恒例になっている帰省中の息子のいない避暑キャンプ、息子がいればなと思う事が多々ありました。
夏は高原か砂利の川沿いキャンプが向いているような気がしました。

お盆キャンプにお出かけ中のみなさま、天気がいまいちですが楽しいキャンプをお過ごしください!!
  


2017年08月06日

無印良品津南キャンプ場-2017/8/2〜8/3

8月に入り夏休みを取る方が増えたせいか朝の電車が少し空いている今日この頃、スーパーの果物売り場のセンターにブドウや桃がたくさん並ぶようになりました。
産地は山梨と長野が多く、脇にはプラムや梨が。
店頭で見ているだけでも季節を感じられます。

そんな中、GW以来のテント泊に父子で無印良品津南キャンプ場に行ってきました。


今回のキャンプは息子の夏休み自由研究をキャンプ場のアウトドア教室で済ませ、妻の実家に送るという一石三鳥のプラン。
6時起きの7時出発。関越トンネル手前の谷川岳SAがリニューアルされてました。


ここ数日関東は曇りがちでしたがトンネルを抜けると陽射しが眩しい。
買い出しは津南町の直売所を予定していたものの、カーナビに従って走ったところ早めに山道に。
左右を背丈程の草むらに覆われた細道やつづら折りの坂を登り、山伏山をくるっと回って買い出ししないままセンターハウスに到着。

一昨年の嬬恋でもスーパーに立ち寄らずチェックインしたことあり。
無印良品のキャンプ場は各種食料や飲み物[もちろんアルコール類も]の品揃えが豊富なので想定内。
お昼ごはんはお湯を沸かして車のバックドア下でカップラーメン。


希望のアウトドア教室は黒板作り。C40サイトからてくてく6分30秒歩いて集合場所のセンターハウスへ。
今回の参加者は2名と少なめ。
インストラクターや引率のスタッフさんの対応がとても良かったです。






束の間の自由時間に設営開始。今回は久々にレイサ4を張りました。タープは無し。
グランドシートにはOUTADの格安シート。レイサにちょうど良いサイズです。






手作りの素敵な黒板ができました。
黒板消しも自作してチョークは5色の中から4色選んでMUJIケースで貰えます。
息子も大変満足してました。
ちなみに背景の屋根はCサイトのサニタリー棟。至近です。


幕のレイアウトはこんな感じ。タープレスのため全て前室に配置。


本日の食材は雑穀米と津南ポークのソーセージに味付け焼き肉、MUJIカレー。
ビールはもちろん新潟産。








出来た献立はポークウインナーカレーと炭火焼き肉丼。
2人で2合を完食。




サニタリー棟からのC40サイト。とても広いサイトの周りは草むらに囲まれています。傾斜は多少あり。


お風呂へは翌日行くつもりでしたが、2人とも汗だくのため7分ほどてくてく歩いて場内のコインシャワーへ。
100円で3分。一時停止なし。シャンプーとボディーソープあり。ドライヤーなし。
息子と2台を時間差で使いとてもスッキリ。
実は源泉キャンパーのぴのこさんが同じキャンプ場にいらしていたことに帰宅後気付きました。

夜は息子とテント内でおしゃべりしてから早めに就寝。
レイサの両サイドをメッシュにすると夜中は少し寒いくらいでした。

朝ごはんは持参した生地でパンを焼き、MUJIの枝豆冷製スープにキュウリを添えて。




息子は一晩乾かした黒板に待望の試し書き。


キャンプ場から妻の実家まではおよそ55km。
カーナビを道幅優先にセットして向かいます。
山道を少し走ると国道117号に合流。
当初寄るはずだった直売所がありました。隣には入浴施設も。


この117号線はなだらかで河岸段丘の景色も見事で順調に実家に到着。
先に帰省している姪っ子達は栃木でキャンプしてから来たとのこと。
お蕎麦や食べたかったトウモロコシを食べて、明るいうちに自宅に帰りました。

来年息子が小3になればカヤック体験ができるので、これからも津南や嬬恋のキャンプ場にはお世話になると思います。