2017年06月12日
アメニティードームの設営に必要なもの
梅雨入りしたものの雨が少ない今日この頃、スーパーでソラマメや紫陽花を目にするようになりました。
祝日のない6月は早く終わって欲しいものです。
そんな中、週末にスノーピークの雪峰祭が開催されました。
近所の店舗に行ったところ、テントやタープの特価品がたくさん並んでいました。
アメドS/M/Lのマットセットもお買い得。
これを機に初めてのテントにアメドを購入したファミリーも多数いらっしゃると思います。
我が家の家族4人での初テントもアメドでした。

そこで、アメニティードームの設営に必要なものをまとめてみました。
◼️床に敷くもの
アメドのマットセットにはテント本体とグランドシート、インナーマットが備わっています。
インナーマットは適度な厚みがあるので、シュラフが滑らないよう下の敷物としてお好みで(銀マットやバスタオルでも可)。
◼️ハンマー
アメドにはハンマーが同梱されていません。
長く使うものなのでスノピ純正でもいいですが、これもお好みで。
我が家はオガワのアイアンハンマーを使ってます。
家族での共同作業や紛失に備えてもう一つあると安心。
◼️ペグ
アメドにはジェラルミンペグが付属しています。
地面が柔らか過ぎたり堅いサイトではしっかりとペグダウンできません。
ソリッドステークのような鋳造ペグをおすすめします。
長さは20cmくらい、本数は10本ほど。
強風に備えて30cmクラスのペグも数本。
足りなければ同梱品と併用しながら買い足せばOK。
スノピ製以外にも村の鍛冶屋製エリッゼステークやハイランダー製、コールマン製などいろいろあります。
最近はカラーバリエーションも増えたのでお好みで。
スノピのポイントが溜まればブロンズ色のソリステと引き換える手もあり。
これらの鋳造ペグを打ち込むためには、強度のあるハンマーが必要になります。
◼️ポール
前室のキャノピーをオープンすると開放感が出てタープがなくても狭いながらもリビングとして活用できます。
アメドには専用のアップライトポールが付属していません。
純正品にするのか150cmくらいの市販品にするのかはお好みで。
ちなみに我が家はドッペルギャンガーの格安ポールにしました。
ある程度太めのポールにしておけば、今後タープでの活用も期待できます。
◼️張り綱(ガイロープ)、自在金具
前述のキャノピーを開くアップライトポールには張り綱、自在、ペグが同梱しています。
ポールを別の市販品にした場合には別途用意が必要です。
張り綱は自在とのセット品にするか、好みの色や材質のもので自作するのかは個性が出るところなので楽しみながらお好みで。
最近はパラコードが店頭に並ぶようになりました。
◼️その他
ガイラインアダプターという商品がロゴスやキャプテンスタッグなどから販売されています。
テントのフライの裾にこのガイラインアダプターをかましてからペグダウンすると、インナーテントとフライに適度な隙間ができ風にも強くなるような感じがします。
一度試してみることをおすすめします。
また、ハンマーやペグを入れておくペグケースはお好みで。
以上、お好み尽くしの内容ですが、アメドをピンと設営して快適なアメドライフを。



祝日のない6月は早く終わって欲しいものです。
そんな中、週末にスノーピークの雪峰祭が開催されました。
近所の店舗に行ったところ、テントやタープの特価品がたくさん並んでいました。
アメドS/M/Lのマットセットもお買い得。
これを機に初めてのテントにアメドを購入したファミリーも多数いらっしゃると思います。
我が家の家族4人での初テントもアメドでした。

そこで、アメニティードームの設営に必要なものをまとめてみました。
◼️床に敷くもの
アメドのマットセットにはテント本体とグランドシート、インナーマットが備わっています。
インナーマットは適度な厚みがあるので、シュラフが滑らないよう下の敷物としてお好みで(銀マットやバスタオルでも可)。
◼️ハンマー
アメドにはハンマーが同梱されていません。
長く使うものなのでスノピ純正でもいいですが、これもお好みで。
我が家はオガワのアイアンハンマーを使ってます。
家族での共同作業や紛失に備えてもう一つあると安心。
◼️ペグ
アメドにはジェラルミンペグが付属しています。
地面が柔らか過ぎたり堅いサイトではしっかりとペグダウンできません。
ソリッドステークのような鋳造ペグをおすすめします。
長さは20cmくらい、本数は10本ほど。
強風に備えて30cmクラスのペグも数本。
足りなければ同梱品と併用しながら買い足せばOK。
スノピ製以外にも村の鍛冶屋製エリッゼステークやハイランダー製、コールマン製などいろいろあります。
最近はカラーバリエーションも増えたのでお好みで。
スノピのポイントが溜まればブロンズ色のソリステと引き換える手もあり。
これらの鋳造ペグを打ち込むためには、強度のあるハンマーが必要になります。
◼️ポール
前室のキャノピーをオープンすると開放感が出てタープがなくても狭いながらもリビングとして活用できます。
アメドには専用のアップライトポールが付属していません。
純正品にするのか150cmくらいの市販品にするのかはお好みで。
ちなみに我が家はドッペルギャンガーの格安ポールにしました。
ある程度太めのポールにしておけば、今後タープでの活用も期待できます。
◼️張り綱(ガイロープ)、自在金具
前述のキャノピーを開くアップライトポールには張り綱、自在、ペグが同梱しています。
ポールを別の市販品にした場合には別途用意が必要です。
張り綱は自在とのセット品にするか、好みの色や材質のもので自作するのかは個性が出るところなので楽しみながらお好みで。
最近はパラコードが店頭に並ぶようになりました。
◼️その他
ガイラインアダプターという商品がロゴスやキャプテンスタッグなどから販売されています。
テントのフライの裾にこのガイラインアダプターをかましてからペグダウンすると、インナーテントとフライに適度な隙間ができ風にも強くなるような感じがします。
一度試してみることをおすすめします。
また、ハンマーやペグを入れておくペグケースはお好みで。
以上、お好み尽くしの内容ですが、アメドをピンと設営して快適なアメドライフを。


