2018年08月15日
夏のお出かけ-2018年
何となく日が暮れるのが早くなったように感じられる今日この頃、近所のスーパーには山梨産の巨峰・大峰、長野産のシャインマスカット、山形産のデラウェアといったぶどうの横にいくつかの品種の桃が並んでいます。
そんな息子帰省中のお盆休みに妻娘とお出かけしてきました。
ここ数年、お盆は2家族での連泊キャンプでしたが今回は我が家単独、キャンプには先週行ったことから今回は文字通り宿泊に、場所は行ったことのないエリア、娘の希望は美味しいものが食べたい、ということで関東甲信越を抜け出し向かった先の人気店にはすでに行列が。
■坂内食堂
■あべ食堂
ここは本場の喜多方市。
太川さんや蛭子さんが路線バスの旅で朝ラーメンを食べていた一帯で店は多数あります。
その中から懐かしい雰囲気の"やまぐち"に入店。
魚介ベースのスープにちぢれ麺と柔らかいチャーシューの味わいは間違いありません。
このお店はパン屋も営んでおり、素朴なパンに郷愁を感じさせられました。
道の駅からの眺め、次の目的地が垣間見えます。
初日のアクティビティーは桧原湖での初めてのカヤック。
陸でパドルの使い方のレクチャーを受けてから娘とタンデムで入水。
幼児から大人まで幅広い年代の方々で賑わってました。仔犬と一緒の乗船も可。
沖から眺める景色はプライスレス。モンベルカードで割引きがあります。
そして湖畔の宿にチェックイン。
磐梯山の雄大な姿がよく見えます。
晩ごはんは会津の郷土料理。たまには"宿"泊も必要ですね。
そして朝、本日のアクティビティーは五色沼散策。裏磐梯の代表的な観光名所です。
自然探勝路は片道3.6km、約70分。中間地点手前の弁天沼で引き返し。残りは次の機会に。
物産館で枝豆のジェラートを頂いて向かった先は"ほとりの遊びばキャンプ場"。
桧原湖の隣の曽原湖畔にあるロケーション抜群のキャンプ場で"劇団ひにき"さんの記事に触発され下見してきました。
お盆で賑わっていたようで何よりです。
ここ曽原湖ではカナディアンカヌーの体験も可能。
福島のローカルフードと言えば"凍天"(しみてん)。ドーナツの生地中にお餅が入ったものです。
帰りにお店に寄ろうとしましたが途中のサービスエリアでは扱っていなかったため今回は断念。
復路も磐越道と常磐道で順調に無事帰宅。東北道の方が距離は短いですが常磐道、磐越道ともに走りやすかったです。
これからはグリンヴィラに加えて裏磐梯や安達太良界隈のキャンプ場も候補になりそう。
帰宅するとホウセンカに小さい花が咲き始めました。
そんな息子帰省中のお盆休みに妻娘とお出かけしてきました。
ここ数年、お盆は2家族での連泊キャンプでしたが今回は我が家単独、キャンプには先週行ったことから今回は文字通り宿泊に、場所は行ったことのないエリア、娘の希望は美味しいものが食べたい、ということで関東甲信越を抜け出し向かった先の人気店にはすでに行列が。
■坂内食堂
■あべ食堂
ここは本場の喜多方市。
太川さんや蛭子さんが路線バスの旅で朝ラーメンを食べていた一帯で店は多数あります。
その中から懐かしい雰囲気の"やまぐち"に入店。
魚介ベースのスープにちぢれ麺と柔らかいチャーシューの味わいは間違いありません。
このお店はパン屋も営んでおり、素朴なパンに郷愁を感じさせられました。
道の駅からの眺め、次の目的地が垣間見えます。
初日のアクティビティーは桧原湖での初めてのカヤック。
陸でパドルの使い方のレクチャーを受けてから娘とタンデムで入水。
幼児から大人まで幅広い年代の方々で賑わってました。仔犬と一緒の乗船も可。
沖から眺める景色はプライスレス。モンベルカードで割引きがあります。
そして湖畔の宿にチェックイン。
磐梯山の雄大な姿がよく見えます。
晩ごはんは会津の郷土料理。たまには"宿"泊も必要ですね。
そして朝、本日のアクティビティーは五色沼散策。裏磐梯の代表的な観光名所です。
自然探勝路は片道3.6km、約70分。中間地点手前の弁天沼で引き返し。残りは次の機会に。
物産館で枝豆のジェラートを頂いて向かった先は"ほとりの遊びばキャンプ場"。
桧原湖の隣の曽原湖畔にあるロケーション抜群のキャンプ場で"劇団ひにき"さんの記事に触発され下見してきました。
お盆で賑わっていたようで何よりです。
ここ曽原湖ではカナディアンカヌーの体験も可能。
福島のローカルフードと言えば"凍天"(しみてん)。ドーナツの生地中にお餅が入ったものです。
帰りにお店に寄ろうとしましたが途中のサービスエリアでは扱っていなかったため今回は断念。
復路も磐越道と常磐道で順調に無事帰宅。東北道の方が距離は短いですが常磐道、磐越道ともに走りやすかったです。
これからはグリンヴィラに加えて裏磐梯や安達太良界隈のキャンプ場も候補になりそう。
帰宅するとホウセンカに小さい花が咲き始めました。
この記事へのコメント
こんにちは(゚▽゚)/
磐梯エリア、いいところですね(^-^)
アクティビティも楽しまれたようで充実の旅デスネ(@_@)
路線バスの旅、観ました。
喜多方ラーメン、現地で食べたことはありますが、やまぐちはまだ、是非寄ってみたい。
ほとりの遊び場、狙ってますがブヨがいない時期かな(^-^;
磐越道、アップダウンが多いですが怪走路デスネ(^-^)
磐梯エリア、いいところですね(^-^)
アクティビティも楽しまれたようで充実の旅デスネ(@_@)
路線バスの旅、観ました。
喜多方ラーメン、現地で食べたことはありますが、やまぐちはまだ、是非寄ってみたい。
ほとりの遊び場、狙ってますがブヨがいない時期かな(^-^;
磐越道、アップダウンが多いですが怪走路デスネ(^-^)
Posted by GRANADA at 2018年08月15日 18:18
●GRANADAさん、こんばんは。
現地で気付いたのですが、裏磐梯は福島の北のほうなんですね。
もう一泊できれば宮城や山形まで行けそうです。
喜多方ラーメンはお店が多過ぎて迷いますね。
道沿いに幸楽苑が何軒かありました。
ほとりの遊びばはサイトの様子をチェックしたかったのですが、賑わっていたので入り口のみ拝見しました。紅葉シーズンもいいですね。
常磐道に磐越道、初の道路はワクワクと運転できました。
それより毎日群馬北部の天気が気になります。
落ち着いた天候でありますように。
現地で気付いたのですが、裏磐梯は福島の北のほうなんですね。
もう一泊できれば宮城や山形まで行けそうです。
喜多方ラーメンはお店が多過ぎて迷いますね。
道沿いに幸楽苑が何軒かありました。
ほとりの遊びばはサイトの様子をチェックしたかったのですが、賑わっていたので入り口のみ拝見しました。紅葉シーズンもいいですね。
常磐道に磐越道、初の道路はワクワクと運転できました。
それより毎日群馬北部の天気が気になります。
落ち着いた天候でありますように。
Posted by ごっしぃ at 2018年08月15日 20:20
こんばんは!
カヌーが気持ちよさそう。
やはり、水に関するアクティビティが加わると、
キャンプの楽しみが膨らみそうですね。
昔、やっていた、カヌーポロにも復帰したいところです。
カヌーが気持ちよさそう。
やはり、水に関するアクティビティが加わると、
キャンプの楽しみが膨らみそうですね。
昔、やっていた、カヌーポロにも復帰したいところです。
Posted by eco2house at 2018年08月17日 21:49
●eco2houseさん、こんにちは。
カヌーは短時間でしたが、何事もやってみることがいいですね。
娘に経験してもらうことができて良かったです。
カヌーポロ、初めて聞きました。紳士のスポーツのような名前ですね。
カヌーは短時間でしたが、何事もやってみることがいいですね。
娘に経験してもらうことができて良かったです。
カヌーポロ、初めて聞きました。紳士のスポーツのような名前ですね。
Posted by ごっしぃ at 2018年08月18日 15:21
こんばんは!
再コメ失礼します。
カヌーポロは、水球用ボールをパドルと手でコントロールして
相手のゴール枠に投げ込む、
馬の代わりにカヌーを使ったスポーツです。
僭越ながら、私のブログ記事で
息子たちをポロ艇体験の時のことを紹介していますので、
よろしかったらご訪問ください。
https://eco2house.naturum.ne.jp/e2963854.html
https://eco2house.naturum.ne.jp/e2964098.html
https://eco2house.naturum.ne.jp/e2964345.html
再コメ失礼します。
カヌーポロは、水球用ボールをパドルと手でコントロールして
相手のゴール枠に投げ込む、
馬の代わりにカヌーを使ったスポーツです。
僭越ながら、私のブログ記事で
息子たちをポロ艇体験の時のことを紹介していますので、
よろしかったらご訪問ください。
https://eco2house.naturum.ne.jp/e2963854.html
https://eco2house.naturum.ne.jp/e2964098.html
https://eco2house.naturum.ne.jp/e2964345.html
Posted by eco2house at 2018年08月23日 19:35
●eco2houseさん、おはようございます。
ポロ艇の記事を拝見しました。
息子さんとの水上での体験や時間は素敵ですね。
当時のキャンプ用品やファミキャンの変遷など興味深い内容ばかりでした。
ポロ艇の記事を拝見しました。
息子さんとの水上での体験や時間は素敵ですね。
当時のキャンプ用品やファミキャンの変遷など興味深い内容ばかりでした。
Posted by ごっしぃ at 2018年08月25日 07:24