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ごっしぃ
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神奈川在住の4人家族です。
妻と社会人の長女と高校生の長男がいます。

◼キャンプ予定
毎月一回目標→春夏秋冬に行ければ→年に一回はテントを張りたい
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Posted by naturum at

2018年09月06日

神之川キャンプ場-2018/9/2

先月新潟に行った際に目印にしていたコンビニのセーブオンがいつのまにかローソンに置き換わっていました。
最近セーブオン最後の店舗が営業終了店したとの新聞記事が。夏場の39円アイスが継続販売されるのか気になります。
サークルK、サンクス、スリーエフ、ポプラなども大手への転換が増えましたね。

そんな中、近場にデイキャンに行って来ました。


雨の日曜日の朝、向かった先は神之川キャンプ場。
県内でも自宅からは80km。東名、圏央道経由で道志方面へ。
一時間半ほどで到着。
とにかくここは長く、名前通り道志川支流の神之川に沿ってサイトが広がります。

■管理棟近く


■バンガローエリア
高床式の建物もあり。


■マス釣り場


■川沿いのオートサイト


案内されたのは奥の90番、93番サイト。
すぐ近くにサニタリーや炊事場があります。


雨がほぼ上がった中、タトンカとシェード型タープを張り設営完了。


もう1サイトは駐車スペースに。ハイエースの大きさが目立ちます。


4家族揃い、焼きそば、キノコ類、ホンビノス貝、ハイスペックなウインナー・手羽先・牛タン・カルビなどを焼き焼き。


子供たちは川遊び、監視役のお父さんたちが寒そうでした。


こういう時こそ焚き火が活躍。


コンパクトなテントも活躍。


年上の同級生たちは記念写真をパチリ。




キャンプ場奥は相模原市ではなく道志村のようでした。


帰りにみんなで晩御飯を食べたいと子供たちが訴えましたが、帰路にある"オギノパン"で揚げたてのパンを頂き各々帰宅。


初の神之川キャンプ場、近場にこんなに心地よいところがあったとは。
道志には3〜4回くらいしか行ったことがありませんが、道志界隈が人気のある理由が分かり始めた気がします。


【追記】
今回の台風、地震で被災された方にお見舞い申し上げます。
一刻も早く元の生活に戻れますように。

  


2018年08月24日

無印良品津南キャンプ場-2018/8/18〜19

お盆が明け子供たちの夏休みが終わりかけている今日この頃、ショッピングモールの洋服屋には長袖や上着が目立つようになりコンビニには和栗味のお菓子が並び始めました。

そんな中、妻の実家に帰省していた息子のお迎えと合わせてキャンプに行ってきました。


自宅を6時に出発して関越道を北上しトンネル手前の谷川岳PAにて水汲み。
PAにいる人々を見ると長ズボンの方が多く、半ズボンでは寒いのかも。


10時に小千谷に到着すると、同じく帰省中の2つ上と1つ下のいとことのんびり過ごしていました。
ここから目的地までは約60km、下道で向かいます。買い出しは現地近く"メルシーつなん"で。


午後一のアウトドア教室まで時間がないためお昼ご飯はコンビニのアメリカンドッグ。
何とか1時前に到着。あらかじめ予約したサイトはA-7。


入り口からセンターハウスに入る際に右折する箇所で、えさ釣り池の前。
車や人が行き来するため適度な賑やかさがあり、父子には良いロケーション。


息子を"ストーンペインティングで時計作り"に参加させている間に設営作業。
タープを一人で張るのは実は初めて。
「ひとりでできるもん!!」と言い聞かせて開始。

■タープを広げてポール、ガイライン(45度)、ペグを並べる


■センターポールを立ててガイラインを引っ張る
ここまでできればあとは微調整。


■残り4箇所をペグダウン
2箇所はサブポールを立てて居住空間を拡大


■テントを設営
間違えてインナーの輪ゴムにフレームを通してしまい、この後直しました。
ケシュアのツーリングテントの場合、インナー4隅の金具にフレーム端を接続して円弧状にしてからフックで引っ掛けるだけでOK。


■小川張り
トリコロールタープには小川張り用のロープが実装されてします。
せっかくなので小川張りにしてテントの前室をタープの下にイン。


■タープ下からの眺め
池の向こうにセンターハウスが見えます。


■池の方から
西日が心配でしたが池のほとりの木が木陰を作ってくれました。


息子は黙々と時計作り。
予約時には参加者は1人でしたが3人まで増えていました。




お腹が空いたため早めに晩ごはん。
今回のメインディッシュはスペアリブ。
前日に家で仕込み済み。タレはケチャップ、焼き肉のタレ、ソース、醤油、ニンニク、生姜、メープルシロップ。


アルミホイルに包んでセンターハウスで頂いたシシトウと一緒に炭火でじっくり蒸し焼きに。


スペアリブはふっくらプリプリに焼き上がりました。
お義母さんが持たせてくれたいなり寿司と庭で収穫した枝豆、スーパーのカットサラダ、MUJIカレーと一緒に美味しく頂きました。


茜色の空にお月様。


食後は花火や焚き火を楽しみ寝る頃の気温は15度。
息子用に上下長袖のインナーを用意しておいてよかった。
明日の帰宅に備えて早めにおやすみなさい。


そして朝、この辺りではセミよりも秋の虫の音が目立ちます。


コーヒーを飲みながら昨晩点かなかったスマイルランタンのメンテ。
電極を清掃すると無事点灯できました。




朝ごはんはコンビニのハンバーガーなどを焼き焼き。




好天の中撤収開始。小川張りだと物干しとして活用可。
息子は夏休みの漢字ドリルにて勉強。


40分後、勉強中。


さらに30分後、頑張ってます。
池の近くのため虫刺されを懸念してましたがトンボがたくさんいたせいか、ほとんど被害なし。


チェックアウトしてからのお楽しみは帰宅途中のお風呂、最も格安の"龍神の館"をチョイス。
キャンプ場の割引券利用で大人500円、子供200円と良心的な値段。
地場産のお土産やお食事処も併設され寛げる空間でした。


※追記
龍神の湯で買った"ケーキのラスク"が美味。リピ確定。


道中立ち寄ったセブンイレブンにて"イタリアン"を発見!!
知る人ぞ知る新潟のソウルフードで太めの焼きそば麺にミートソースがかかった一品です。
前日別のセブンイレブンに寄った際には見当たらず、入荷は毎日ではないとのことでした。
すかさず購入してコンビニのイートインスペースで頂き明るいうちに無事帰宅。


今回で2回目となる津南での夏休み父子キャンプ、改めて良いキャンプ場だと感じさせられました。
サイトのお好みは人それぞれですが、デュオや小さいお子さん連れだと眺望で人気のCエリアよりもAエリアの方が利便性では優っているように思われます。
来年は息子にカヤックを体験させてあげよう。

  


2018年08月15日

夏のお出かけ-2018年

何となく日が暮れるのが早くなったように感じられる今日この頃、近所のスーパーには山梨産の巨峰・大峰、長野産のシャインマスカット、山形産のデラウェアといったぶどうの横にいくつかの品種の桃が並んでいます。
そんな息子帰省中のお盆休みに妻娘とお出かけしてきました。

ここ数年、お盆は2家族での連泊キャンプでしたが今回は我が家単独、キャンプには先週行ったことから今回は文字通り宿泊に、場所は行ったことのないエリア、娘の希望は美味しいものが食べたい、ということで関東甲信越を抜け出し向かった先の人気店にはすでに行列が。

■坂内食堂


■あべ食堂


ここは本場の喜多方市。
太川さんや蛭子さんが路線バスの旅で朝ラーメンを食べていた一帯で店は多数あります。
その中から懐かしい雰囲気の"やまぐち"に入店。
魚介ベースのスープにちぢれ麺と柔らかいチャーシューの味わいは間違いありません。
このお店はパン屋も営んでおり、素朴なパンに郷愁を感じさせられました。




道の駅からの眺め、次の目的地が垣間見えます。


初日のアクティビティーは桧原湖での初めてのカヤック。
陸でパドルの使い方のレクチャーを受けてから娘とタンデムで入水。
幼児から大人まで幅広い年代の方々で賑わってました。仔犬と一緒の乗船も可。
沖から眺める景色はプライスレス。モンベルカードで割引きがあります。




そして湖畔の宿にチェックイン。


磐梯山の雄大な姿がよく見えます。




晩ごはんは会津の郷土料理。たまには"宿"泊も必要ですね。


そして朝、本日のアクティビティーは五色沼散策。裏磐梯の代表的な観光名所です。
自然探勝路は片道3.6km、約70分。中間地点手前の弁天沼で引き返し。残りは次の機会に。






物産館で枝豆のジェラートを頂いて向かった先は"ほとりの遊びばキャンプ場"。
桧原湖の隣の曽原湖畔にあるロケーション抜群のキャンプ場で"劇団ひにき"さんの記事に触発され下見してきました。
お盆で賑わっていたようで何よりです。
ここ曽原湖ではカナディアンカヌーの体験も可能。






福島のローカルフードと言えば"凍天"(しみてん)。ドーナツの生地中にお餅が入ったものです。
帰りにお店に寄ろうとしましたが途中のサービスエリアでは扱っていなかったため今回は断念。
復路も磐越道と常磐道で順調に無事帰宅。東北道の方が距離は短いですが常磐道、磐越道ともに走りやすかったです。
これからはグリンヴィラに加えて裏磐梯や安達太良界隈のキャンプ場も候補になりそう。

帰宅するとホウセンカに小さい花が咲き始めました。