2019年02月15日
志賀高原スキー-2019/2/9〜2/10
早いものでもう2月。近所の青果店には大玉のデコポンや小玉の文旦が並びどちらも298円。
旬の果物に季節を感じます。
そんな中、2月の3連休に毎年恒例の志賀高原スキーに行ってきました。

今回も娘の保育園の同級生ファミリー6家族。
土曜日授業や部活のメンバーもいて初日に滑るのは3家族。
最強寒波で関東平野部も朝から雪予報でしたが積もるほどではなく、我が家は6時過ぎに出発してお昼に焼額山に無事到着。
息子は午後一からスキーレッスン、娘は午前到着メンバーとゲレンデへ。
私は息子のレッスンの様子を見ながら少しだけミニスキー。あまり滑らないので一日券ではなく2000円の20ポイント券にしました。(1回あたり2〜6ポイント)
■コーチから聞いたコツ
・内股にならずどちらかと言えばガニ股に
・止まる時は膝を柔らかくして腰を落とす
・板全体で滑る(無理にハの字にしなくてもよい)
ちなみに焼額山はプリンスホテル系列のため小学生以下はリフト代無料!!



晴れてはいないものの、やはりゲレンデは気持ちいい。
ホームの慣れ親しんだ景色が広がります。

午後は早めに切り上げ息子ともぐもぐタイム。

そして常宿の石の湯ロッジにチェックイン。
駐車場の後ろがおぼつかなく、翌朝大変なことに。。。

夕方に午後出発の2家族が無事到着してお待ちかねの晩ご飯。
色鮮やかなコース料理に加えて色々なおかずをお好みで盛ることができます。


暖炉では焼きマシュマロが可能。
次回は食材とテレスコーピングフォークを持参したいものです。


バレンタインデーが近く娘が前夜に作ったカップケーキを仲間にふるまってました。
いつの間にか女子力が上がってます。

夜は大人は暖炉の前でくつろぎタイム。
子供たちは部屋でDVD鑑賞会後に同じ部屋で雑魚寝。
この結束力は頼もしい限り。

そして朝、氷点下2桁は想定内。

朝ごはんはトースト以外にお茶漬けもセルフで頂けます。

車には20〜30センチほどの積雪が。
"ふわっ"とした雪のため除雪は簡単でした。
が、車のリア周りの雪下ろし中にいきなりズボッと腰まで雪に落ち込みました。
これは想定外。右足を伸ばしても踏ん張りが効かず無理に動くと転落しそうで身動きが取れず。※写真なし
雪に慣れた人が雪かき中に屋根から転落したり側溝にはまる理由が分かりました。
幸い隣の車の方が気付いてくれて引きずり出してもらいました。
吹き溜まりには要注意。(写真の赤丸付近)

気持ちを入れ替えて向かった先は前日に引き続き焼額のプリンスホテル西館前の駐車場。
ここは広いので重宝します。
2日目から参加の家族が加わりゲレンデへ。
私と息子はスキースクールの講師おすすめの一の瀬ファミリースキー場へ。焼額からはシャトルバスで移動。
一の瀬や東館山の林間コースはなだらかでコースが長く初心者の練習に向いているとのこと。
小学生以下だと会費1000円の"信州スノーキッズ"に入るとリフト券1日分が無料になります。
私は昨日のポイントの余りがあり1000円で10ポイントだけ追加。


■リフトで余裕の表情
スキーはレジャーなので注意しながらも楽しむことが大事。

全長3kmの"天狗コース"を数本滑ってお昼ごはんはゲレンデ脇の"レストラン カモシカ"へ。
ここはホテル内のネパールカレーの人気店。
6家族(大人9名、高校生6名、中学生2名、小学生2名)総勢19名で美味しく頂きました。



食後は再び2組に分かれて夕方までゲレンデへ。
焼額へのシャトルバスの時間が合わなかったものの、隣の一の瀬ダイヤモンドスキー場からリフトに乗ってゲレンデを横断して駐車場に無事帰還。
それから我が家は連泊せずに帰路に。
連休中日のため高速は渋滞もなく甘楽PAで夕食をとりつつ5時間ほどで無事帰宅。
毎年恒例の志賀高原スキー、かれこれ今回で10回目くらいになりました。
息子も何とか滑られるようになったので次回は是非とも家族揃って参加したいものです。
世間は現在受験シーズンの真っ最中。
みなさんに桜が咲きますように。

旬の果物に季節を感じます。
そんな中、2月の3連休に毎年恒例の志賀高原スキーに行ってきました。

今回も娘の保育園の同級生ファミリー6家族。
土曜日授業や部活のメンバーもいて初日に滑るのは3家族。
最強寒波で関東平野部も朝から雪予報でしたが積もるほどではなく、我が家は6時過ぎに出発してお昼に焼額山に無事到着。
息子は午後一からスキーレッスン、娘は午前到着メンバーとゲレンデへ。
私は息子のレッスンの様子を見ながら少しだけミニスキー。あまり滑らないので一日券ではなく2000円の20ポイント券にしました。(1回あたり2〜6ポイント)
■コーチから聞いたコツ
・内股にならずどちらかと言えばガニ股に
・止まる時は膝を柔らかくして腰を落とす
・板全体で滑る(無理にハの字にしなくてもよい)
ちなみに焼額山はプリンスホテル系列のため小学生以下はリフト代無料!!



晴れてはいないものの、やはりゲレンデは気持ちいい。
ホームの慣れ親しんだ景色が広がります。

午後は早めに切り上げ息子ともぐもぐタイム。

そして常宿の石の湯ロッジにチェックイン。
駐車場の後ろがおぼつかなく、翌朝大変なことに。。。

夕方に午後出発の2家族が無事到着してお待ちかねの晩ご飯。
色鮮やかなコース料理に加えて色々なおかずをお好みで盛ることができます。


暖炉では焼きマシュマロが可能。
次回は食材とテレスコーピングフォークを持参したいものです。


バレンタインデーが近く娘が前夜に作ったカップケーキを仲間にふるまってました。
いつの間にか女子力が上がってます。

夜は大人は暖炉の前でくつろぎタイム。
子供たちは部屋でDVD鑑賞会後に同じ部屋で雑魚寝。
この結束力は頼もしい限り。

そして朝、氷点下2桁は想定内。

朝ごはんはトースト以外にお茶漬けもセルフで頂けます。

車には20〜30センチほどの積雪が。
"ふわっ"とした雪のため除雪は簡単でした。
が、車のリア周りの雪下ろし中にいきなりズボッと腰まで雪に落ち込みました。
これは想定外。右足を伸ばしても踏ん張りが効かず無理に動くと転落しそうで身動きが取れず。※写真なし
雪に慣れた人が雪かき中に屋根から転落したり側溝にはまる理由が分かりました。
幸い隣の車の方が気付いてくれて引きずり出してもらいました。
吹き溜まりには要注意。(写真の赤丸付近)

気持ちを入れ替えて向かった先は前日に引き続き焼額のプリンスホテル西館前の駐車場。
ここは広いので重宝します。
2日目から参加の家族が加わりゲレンデへ。
私と息子はスキースクールの講師おすすめの一の瀬ファミリースキー場へ。焼額からはシャトルバスで移動。
一の瀬や東館山の林間コースはなだらかでコースが長く初心者の練習に向いているとのこと。
小学生以下だと会費1000円の"信州スノーキッズ"に入るとリフト券1日分が無料になります。
私は昨日のポイントの余りがあり1000円で10ポイントだけ追加。


■リフトで余裕の表情
スキーはレジャーなので注意しながらも楽しむことが大事。

全長3kmの"天狗コース"を数本滑ってお昼ごはんはゲレンデ脇の"レストラン カモシカ"へ。
ここはホテル内のネパールカレーの人気店。
6家族(大人9名、高校生6名、中学生2名、小学生2名)総勢19名で美味しく頂きました。



食後は再び2組に分かれて夕方までゲレンデへ。
焼額へのシャトルバスの時間が合わなかったものの、隣の一の瀬ダイヤモンドスキー場からリフトに乗ってゲレンデを横断して駐車場に無事帰還。
それから我が家は連泊せずに帰路に。
連休中日のため高速は渋滞もなく甘楽PAで夕食をとりつつ5時間ほどで無事帰宅。
毎年恒例の志賀高原スキー、かれこれ今回で10回目くらいになりました。
息子も何とか滑られるようになったので次回は是非とも家族揃って参加したいものです。
世間は現在受験シーズンの真っ最中。
みなさんに桜が咲きますように。

Posted by ごっしぃ at 23:33│Comments(6)
│■スキー
この記事へのコメント
こんにちは。
お、今年も志賀高原デスネ ^^
ワタシも雪道が運転できればなぁ・・・(憧)
冬の嬬恋に行ってみたいんですよね(爆爆爆)
にしても雪国には文字通り「落し穴」がたくさんあるんですねぇ・・・
それにマイナス二桁気温・・・
壁泊でも無理・・・
娘さんの女子力・・・
バレンタインデーには手作りチョコも貰ったんでしょうか。
ウチはカミさんからさえもチョコがらえず(逝)
代わりに娘の「はな」が顔をいっぱいナメナメしてくれました(喜)
お、今年も志賀高原デスネ ^^
ワタシも雪道が運転できればなぁ・・・(憧)
冬の嬬恋に行ってみたいんですよね(爆爆爆)
にしても雪国には文字通り「落し穴」がたくさんあるんですねぇ・・・
それにマイナス二桁気温・・・
壁泊でも無理・・・
娘さんの女子力・・・
バレンタインデーには手作りチョコも貰ったんでしょうか。
ウチはカミさんからさえもチョコがらえず(逝)
代わりに娘の「はな」が顔をいっぱいナメナメしてくれました(喜)
Posted by GRANADA
at 2019年02月18日 19:30

●GRANADAさん、おはようございます。
志賀高原までは結構距離がありますが小諸から信州中野ICまではそんなに時間がかからないので嬬恋とあまり変わらないかも。
飯綱界隈のキャンプ場にも行ってみたいものです。
雪道は高速を降りた先の山道だけでした。
しかし焼額までトンネルが3本あり、ここだけは毎回ビクビクしながら運転しています。
嬬恋ではパラギ湖上キャンプを開催しているようですがハードルが高いですね。
参考に吹き溜まりの穴に赤丸を付けました。
グラさんがチョコ無しとは健康を考えてのことなのでしょう。
手作りのカップケーキはありがたかったです。
志賀高原までは結構距離がありますが小諸から信州中野ICまではそんなに時間がかからないので嬬恋とあまり変わらないかも。
飯綱界隈のキャンプ場にも行ってみたいものです。
雪道は高速を降りた先の山道だけでした。
しかし焼額までトンネルが3本あり、ここだけは毎回ビクビクしながら運転しています。
嬬恋ではパラギ湖上キャンプを開催しているようですがハードルが高いですね。
参考に吹き溜まりの穴に赤丸を付けました。
グラさんがチョコ無しとは健康を考えてのことなのでしょう。
手作りのカップケーキはありがたかったです。
Posted by ごっしぃ
at 2019年02月19日 08:17

こんばんは♪
昨晩、志賀高原ってどこだろ?と検索してたらコメント忘れてました(汗)
しかし、雪があってよかったです。
今年はほんと雪がないですよね。
山のてっぺんだけはある感じですかね?
我が家もウィンタースポーツやりたいですが今のところ「ソリ」止まりです(笑)
吹き溜まり、近くに人がいてよかった!
夜にちょっと車に物を取りにとかだったら危険でしたね!
昨晩、志賀高原ってどこだろ?と検索してたらコメント忘れてました(汗)
しかし、雪があってよかったです。
今年はほんと雪がないですよね。
山のてっぺんだけはある感じですかね?
我が家もウィンタースポーツやりたいですが今のところ「ソリ」止まりです(笑)
吹き溜まり、近くに人がいてよかった!
夜にちょっと車に物を取りにとかだったら危険でしたね!
Posted by harukabiyori
at 2019年02月20日 03:05

●harukabiyoriさん、おはようございます。
志賀高原は北信地域で東に行くと新潟の津南や湯沢方面です。
関東だけでなく中部や関西ナンバーの車もありました。
最近はアジアやオーストラリアからのスキー客が多く見られます。
雪見キャンプやコテージ泊を兼ねてのスキーも楽しそうですね。
標高が1600〜2000メートル級のため積雪は大丈夫でした。
ソリ遊びも楽しいですね。息子は2回目のスクールでリフトに乗って初心者向けコースを滑れるようになりました。
吹き溜まりに落ちたのが子供ではなく大人だったのが幸いでした。
志賀高原は北信地域で東に行くと新潟の津南や湯沢方面です。
関東だけでなく中部や関西ナンバーの車もありました。
最近はアジアやオーストラリアからのスキー客が多く見られます。
雪見キャンプやコテージ泊を兼ねてのスキーも楽しそうですね。
標高が1600〜2000メートル級のため積雪は大丈夫でした。
ソリ遊びも楽しいですね。息子は2回目のスクールでリフトに乗って初心者向けコースを滑れるようになりました。
吹き溜まりに落ちたのが子供ではなく大人だったのが幸いでした。
Posted by ごっしぃ
at 2019年02月20日 08:22

こんばんは。
この時期、スキーが楽しそうですね。
若い頃は冬でも海に通ってたから、
実は我が家は雪山に縁がないのです。
一の瀬ファミリースキー場、
一の瀬キャンプ場と間違えて、一瞬、ビックリしました。
6家族のグルスキー(??)、仲良しなんですね。
お嬢さんのお菓子…
女子力がつよいなァ…
ウチの彼女(=妻)が19歳の大学生だった頃「は」、
つくってもらえました…
ところで、吹き溜まり、ホントにおっかないですね…
なんでこんなところに穴があいてるんですかネ??
この時期、スキーが楽しそうですね。
若い頃は冬でも海に通ってたから、
実は我が家は雪山に縁がないのです。
一の瀬ファミリースキー場、
一の瀬キャンプ場と間違えて、一瞬、ビックリしました。
6家族のグルスキー(??)、仲良しなんですね。
お嬢さんのお菓子…
女子力がつよいなァ…
ウチの彼女(=妻)が19歳の大学生だった頃「は」、
つくってもらえました…
ところで、吹き溜まり、ホントにおっかないですね…
なんでこんなところに穴があいてるんですかネ??
Posted by eco2house
at 2019年02月28日 18:37

●eco2houseさん、こんばんは。
冬の海とは波乗りですか。
自然と対峙するスポーツはいいですね。
一の瀬キャンプ場をチェックしました。
閉鎖された乗鞍やワイルド系の甲州市にありました。
今まで志賀高原スキーはメンバーおすすめのゲレンデやコースを滑ってましたが今回は自分なりにアレンジできて新鮮味がありました。
子供達と同じくらい大人も楽しみにしているので出来る限り続くと思います。
車のすぐ後ろが崖っぽいのは分かってましたが雪がこんもりと積もっていたので油断してしまいました。
冬の海とは波乗りですか。
自然と対峙するスポーツはいいですね。
一の瀬キャンプ場をチェックしました。
閉鎖された乗鞍やワイルド系の甲州市にありました。
今まで志賀高原スキーはメンバーおすすめのゲレンデやコースを滑ってましたが今回は自分なりにアレンジできて新鮮味がありました。
子供達と同じくらい大人も楽しみにしているので出来る限り続くと思います。
車のすぐ後ろが崖っぽいのは分かってましたが雪がこんもりと積もっていたので油断してしまいました。
Posted by ごっしぃ
at 2019年02月28日 22:24
